2011年11月30日水曜日

【プラスイーコト事例】「ライオン」キレイキレイ アジアに広げよう キレイの輪☆

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂く取り組みは、ライオンのものです。

ライオンは、ハンドソープ「キレイキレイ」ブランドを通じて、ユニセフとともにアジア地域における水と衛生の問題解決に取り組む「アジアに広げよう キレイの輪」キャンペーンを2010年6月に開始。


ライオンは、これまでも「キレイキレイ」を通じて、日本国内で手洗いや手指の消毒、うがいなどの衛生行動の啓発活動を行い、10月15日の「世界手洗いの日」に際し日本ユニセフ協会が実施している取り組みにも、毎年、ボランタリーパートナーとして協力しています。

このキャンペーンの端緒は、「世界手洗いの日」の活動などを通じて、海外の開発途上国では、多くの人びとが安全な水やトイレなどの衛生施設を利用できないこと、手洗い等の衛生習慣も広まっていないこと、そのために毎年多くの子どもたちが命の危険にさらされているという現実です。

そして、目的としては、この現状への認識を深め、その問題解決に取り組み、特にアジア地域において衛生的な生活を広めることが挙げられます。


今年の12月末まで実施されるこのキャンペーンは、「キレイキレイ15年目のありがとう イマドキ家族」キャンペーンと連動し、クイズに答えて自動車や旅行券が当たる抽選にご応募いただくと、応募ハガキ1枚につき5円がユニセフを通じてミャンマーの衛生環境の改善に役立てられます。(WEBからのご応募は1点につき1円)
 
また、全国の販売店で期間中にご購入されたキレイキレイ対象商品1点あたり1円が寄付されます。

私たちの普段の生活の中でできることから、子どもたちが衛生的な環境のなかで健やかに成長できるよう、これからも継続的に支援を続けることができれば、それは非常に素晴らしいことだと思います。

2011年11月29日火曜日

【プラスイーコト事例】「スタージュエリー」BEAR FOR PEACE、世界の子供たちの元気のために☆

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂く取り組みは、スタージュエリーのものです。

2008年から始まったキャンペーン「BEAR FOR PEACE」が2011年も実施されます。
(12月31日(土)までのキャンペーン期間中)




このキャンペーンの仕組みは、お客様がご購入された2011クリスマス限定商品のHOLIDAY BEARスペシャルパッケージ対象商品1点につき、500円がユニセフに寄付され、世界の子どもたちの健やかな成長と未来を守るために役立てられるというものです。

今年は「BEAR FOR PEACE」に加え、東日本大震災の被災地支援として「LOVE FOR JAPAN」も同時に実施。
2種類のHOLIDAY BEARのうちGOLD BEARを選べばユニセフ募金として世界の子どもたちの支援活動に、MESSAGE BEARを選べば東日本大震災緊急募金として被災地の子どもたちの支援活動に役立てられます。

この冬のプロジェクトによって、こどもたちが元気になり、更にそれによって私たちもより元気に毎日を歩んでいくことができれば素晴らしいと思っております。

2011年11月28日月曜日

【プラスイーコト事例】「P&G」1パック=1ワクチンキャンペーン☆

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させていただく取り組みは、P&Gのものになります。

「赤ちゃんの健やかな成長」という共通の目的をもつユニセフとP&Gは、「新生児破傷風の根絶」という目標に向かって、毎年冬にタイアップキャンペーン「1パック=1ワクチン」(パンパース1パックにつき破傷風ワクチン1本相当額=7円をユニセフに寄付)を実施しています。


パンパース「1パック=1ワクチン」キャンペーンは、2006年にイギリスではじまり、2007年には日本を含むグローバルなキャンペーンとなりました。

世界全体で実施されたこれまでのパンパースの取り組みにより、2010年末までの間にアジアやアフリカ21カ国の1億人以上の女性たちが破傷風の予防接種を受けることができました。




また、新たに始まったパンパースのポイントプログラム「すくすくギフトポイント」を通じても、ユニセフの新生児破傷風根絶のためのプログラムを支援することができます。

必要なものを買う時に、我が子だけでなく、世界の子供たちの幸せを願うことができると素敵ですよね。

このようなプログラムによって、私たちの生活を見つめ直す機会にもなれば、素晴らしいと思います。

2011年11月25日金曜日

【プラスイーコト事例】「スターウッド」チェックアウト・フォー・チルドレン☆

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

10年以上前に始まったスターウッドホテル&リゾートとユニセフの世界的なパートナーシップ。
これは、スターウッドのロバート・スコット氏が「私たちスターウッドのお客様に、貧困や病気で苦しむ子どもたちを支援するユニセフの仕事を手助けするほんの少しの募金の機会を提供できたらどうだろう」という思いから始まりました。


日本では、2008年5月から、スターウッドホテル&リゾート傘下の12ホテルが参加して、正式にプログラムがスタート。
このプログラムに賛同するホテル利用者は、ホテルの客室内に設置された専用の封筒に募金を入れて、チェックアウト時にホテルに預けるというもの。

ちなみに、海外のスターウッド傘下ホテルでは、チェックアウト時に自動的に1米ドル相当が寄付される仕組みを採用中。(韓国を除く)

1995年の開始以来、このプログラムを通じて、世界で1,600万米ドル以上が寄せられ、70万人以上の子どもたちが予防接種を受けることができました。

私たち、一人ひとりの小さな思いでも、積み重なると本当に素晴らしい力になりますね。
「小さなことでも、皆が継続していくということ」。

これが、どんなにポテンシャルをもったパワフルなことなのか、改めて気付かされる事例です。

2011年11月18日金曜日

【プラスイーコト事例】「B‐Rサーティワンアイスクリーム」『Free Scoop』キャンペーンを毎年実施☆

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

B‐Rサーティワンアイスクリームは、消費者への感謝の気持ちと社会貢献活動の見地から、『Free Scoop』キャンペーン、『Challenge the Triple』のキャンペーンを通じて日本ユニセフ協会への支援を行っています。


2002年より、5月9日「アイスクリームの日」に全国のストアーにて開催。
キャンペーン実施中の2時間の間、店頭にてユニセフ募金に協力した消費者に対して、好みのアイスクリームフレーバーのレギュラーシングルコーンを各自に1個プレゼント。
B‐Rサーティワンアイスクリームは、消費者からのユニセフ募金に加え、寄付金(来店客数×10円)を日本ユニセフ協会に寄贈しています。キャンペーン当日は、消費者の長蛇の列ができ、毎年好評を得ているイベントとのこと。

消費者自身が、自分の好きなフレーバーを寄付を通じて選択できるところに、このキャンペーンの魅力を感じます。
消費者が無理をせず、むしろ楽しみながら、チャリティーとの接点を見い出せることが、継続性のポイントなのでしょう。

今後も、続いて欲しいキャンペーンの一つです。

2011年11月17日木曜日

【プラスイーコト事例】「日本クラフトフーズ」途上国にて、カム・プロジェクト実施中☆

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂く取り組みは、日本クラフトフーズ(旧:キャドバリー・ジャパン)の取り組みについてです。

この企業の商品の中で、フォーカスされているものが、シュガーレスガム・ブランド「リカルデント」。
この商品の発売10周年を機に、世界の子どもたちの笑顔と健康をサポートする複合型の社会貢献プロジェクト「カム スマイル プロジェクト」が2010年5月に立ち上げられました。


「カム スマイルプロジェクト」は、「リカルデント」(※)の売り上げの一部等を活用して行われ、初年度である2010年は、ユニセフがネパールで実施する「水と衛生」プログラムへの支援がおこなわれるほか、他のNGOなどと協力して歯磨き推進プログラムやアートワークショップが実施。
ユニセフの「水と衛生」プロジェクトへの支援には、春と秋の対象期間中の売上の一部が役立てられています。
今年秋の対象期間は10〜11月。


今後も、途上国の子供達のために魅力的なプロジェクトが企画されることを願っています。

2011年11月16日水曜日

【プラスイーコト事例】「伊藤ハム」ユニセフ支援キャンペーン☆

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本日、紹介させて頂く事例は、伊藤ハムの取り組みになります。

伊藤ハムが取り組むプロジェクト名は、「タンザニア栄養プロジェクト」。
2008年より開始し、アフリカ東部タンザニアでのユニセフの栄養プロジェクトを支援しています。


伊藤ハムの対象商品1パックにつき1円がユニセフに寄付される仕組み。
このプロジェクトを通じ、3年間で合計5,721万345円(2008年度:1,556 万7,958円、2009年度:2,038万9,535円、2010年度:2,115万2,852円)の寄付につながったそうです。

今年は「伊藤ハム2011ユニセフ支援キャンペーン」とし、2011年10月1日(土)〜11月30日(水)の2ヶ月間、対象商品(※)1パックにつき2円が寄付となるキャンペーンを実施。
募金は等分割され、「ユニセフ・タンザニア栄養プロジェクト」と「東日本大震災緊急募金」に寄付されます。

寄付金が均等分割されるという仕組み、非常に素晴らしいですね。

一局集中ではなく、同時に幾つかの社会問題を解決するきっかけを創り出している、このプロジェクトの姿勢には魅力を感じます。

2011年11月15日火曜日

【プラスイーコト事例】「アイエヌジー生命保険」チャリティーイベントでユニセフを支援☆

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂くものは、既に完了してはおりますが、アイエヌジー生命保険のチャリティーイベントについてです。


アイエヌジー生命保険株式会社は、創業20周年を記念して、2006年4月1日にチャリティーイベント「ING Life presents オランダ広場(後援:オランダ王国大使館、オランダ政府観光局)」を開催。
当日は、大道芸や音楽の演奏のほか、木靴作りの実演などが行われ、チューリップなどの花々に彩られた会場は親子連れなどでにぎわっていたようです。


寄付に関しては、オランダのおかしやチーズ、土産物品がチャリティー販売されました。そして、これらの収益金とイベントで集められた募金、並びに収益金・募金と同額のご寄付計108万3,140円が、4月6日に財団法人日本ユニセフ協会に寄贈されました。

オランダの文化に関連する商品であれば、消費者も異文化を楽しめる素晴らしい機会になりますね。
今後も、一過性のものになるのではなく、継続的にこのようなイベントが催されることを願っています。

2011年11月14日月曜日

【プラスイーコト事例】「明石被服興業(株)」ユニセフキャンペーン実施中☆

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私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂く取り組みは、明石被服興業(株)のものです。

学生服の総合メーカーである明石被服興業(株)は、1997年より「富士ヨット学生服/ユニセフ支援キャンペーン」を実施しています。


キャンペーンの内容は、同社の学生服ブランドである「富士ヨット学生服」を購したユーザーが、衣装箱の中に入っているキャンペーン参加ハガキを投函すると、ハガキ1通(学生服1着)の応募につき500円が同社より本協会より寄付されるという仕組みです。

1997年のキャンペーン開始以来、約5,000万円が寄付されています。

「持続可能な社会」の創造を目標として標榜する時に、「産学の連携」は非常に重要になるでしょう。
教育機関がインフラ機能として社会の中で子供たちに、幼い頃から平易な言葉で、「CSR」や「社会貢献」という概念を浸透させて行けば、物心ついた時には、主体的にそのような活動に従事出来る人に成長しているかもしれません。

その時のオプションとしても、今回の学生服を通じた支援活動が、今後とも継続され、社会の中に浸透していくことを願っています。

2011年11月11日金曜日

【イベント】「Pasona」エコ博シリーズ4 講演にあたり比類なきエピソードのシェア〜本日11月11日、(株)パソナ・南部社長 講演開催☆〜

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂くイベントは、株式会社パソナが取り組む、「エコ博」というものです。
非常にコンテンツが豊富な内容ですので、数日間に渡り、シリーズでお届けさせて頂きます。


パソナグループは、働く人々に向けて「環境」を取り巻く様々な情報を提供する『パソナグループ eco博』を今週末の11月11日(金)、12日(土)に開催します。

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[概要]
日時:2011年11月11日(金) 15~20時半 ←本日!!
   2011年11月12日(土) 11~16時

場所:株式会社パソナ 本部
   東京都千代田区大手町2-6-4

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開催背景としては、日本大震災による原発事故や電力不足により、企業活動だけではなく、人々の生活やライフスタイルにおいても「環境」に対する関心が高くなっているからです。

シリーズ第4回目、最後である今日は、いよいよ当日を迎えた初日講演のメインコンテンツである、株式会社パソナの南部代表取締役の基調講演のご案内をもう一度させて頂きます。

タイトル:「アーバンファームで考える新しいエコ活動」
講演者:株式会社パソナ 代表取締役 南部氏

先日は、南部代表取締役がお話をして下さる内容と弊社が期待していることをお伝え致しました。

本日は、当日ということもあり、南部代表取締役の比類なきエピソードの一つを皆様とシェアさせて頂きたいと思います。

そのエピソードは、南部代表のベンチャースピリットについてです。
南部代表取締役は、大学卒業後すぐに会社を設立なさいました。
しかし、資金も人材も豊富ではない中で、会社の知名度をあげるために、ある卓越した思考と行動をなさいます。
当時関西のビジネスの一等地であるオフィスの空きスペースであった、数畳の給湯スペースを活用するために、ビルオーナーに何度と懇願し、最終的に許可を得られています。
そして、登記上の立地が、一等地の住所になり、会社の知名度・信頼度が徐々に上がっていったというストーリーです。

非常に、勉強になるベンチャースピリットです。
このエピソードを事前に知っておくだけでも、本日南部代表のお話をお聴きになる時に、響き方がまた違ってくるように感じます。

それでは、皆様にとって素敵な週末になることをお祈りしております。

2011年11月10日木曜日

【イベント】「Pasona」エコ博シリーズ3 2日目も充実のコンテンツが満載☆

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂くイベントは、株式会社パソナが取り組む、「エコ博」というものです。
非常にコンテンツが豊富な内容ですので、数日間に渡り、シリーズでお届けさせて頂きます。


パソナグループは、働く人々に向けて「環境」を取り巻く様々な情報を提供する『パソナグループ eco博』を11月11日(金)、12日(土)に開催します。

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[概要]
日時:2011年11月11日(金) 15~20時半
   2011年11月12日(土) 11~16時

場所:株式会社パソナ 本部
   東京都千代田区大手町2-6-4

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開催背景としては、日本大震災による原発事故や電力不足により、企業活動だけではなく、人々の生活やライフスタイルにおいても「環境」に対する関心が高くなっているからです。

シリーズ第3回目の今日は、2日目に開催されるバラエティー豊かなエコ博のコンテンツを紹介させて頂きます。

●11:00〜12:00 「Coworkingで拓く新しいワークスタイル」
●11:30〜12:00 「簡単介護!ボディメカニクス!」(15:30〜)
●12:30〜13:00 「いつものサラダに一工夫!省エネ節電クッキング」(14:00〜)
●13:00〜15:00 基調講演
・第1部 「環境×経済の今がわかる!」パソナグループ会長 
竹中平蔵氏
・第2部 「地球目線で未来を創ろう!」京都造形芸術大学教授/Earth Literacy Program代表 
竹村真一氏

●13:00〜13:30 「誰でも簡単にできる!指で編めるエコタワシ」
●13:30〜14:00 「アイロンプリントでオリジナルエコバック作成」
●14:00〜14:30 「エコ住宅!最新情報」
●15:00〜16:00 「Agri-MBA公開講座 〜農という働き方〜」

※その他、「エコファッションショー(Columbia)」「水上ステージコンサート」など開催


情報を吸収するインプット型も、環境に関するものを体感するアウトプット型のものも、とてもコンテンツが寿実していて全てに参加したくなりますね。

弊社としては、基調講演をなさるお二方に注目しております。
大震災後の地球環境問題や今後の世界経済の行方について、どのようなご見解をなさるのか非常に楽しみです。

皆様にとって、二日目も素敵な日になることを願っております。

2011年11月9日水曜日

【イベント】「Pasona」エコ博シリーズ2 特集!今、大注目の再生可能エネルギー・省エネビジネス最前線☆

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂くイベントは、株式会社パソナが取り組む、「エコ博」というものです。
非常にコンテンツが豊富な内容ですので、数日間に渡り、シリーズでお届けさせて頂きます。


パソナグループは、働く人々に向けて「環境」を取り巻く様々な情報を提供する『パソナグループ eco博』を11月11日(金)、12日(土)に開催します。

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[概要]
日時:2011年11月11日(金) 15~20時半
   2011年11月12日(土) 11~16時

場所:株式会社パソナ 本部
   東京都千代田区大手町2-6-4

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開催背景としては、日本大震災による原発事故や電力不足により、企業活動だけではなく、人々の生活やライフスタイルにおいても「環境」に対する関心が高くなっているからです。

シリーズ第2回目の今日は、初日の前半に行われる講演のご案内をさせて頂きます。
15~18時の枠の中で行われる講演会の共通テーマは、「特集!今、大注目の再生可能エネルギー・省エネビジネス最前線」というものです。

そして、当日講演をなされる話手の方々と演題は下記の通りです。

●第1部 「必見!これが再生可能エネルギー特別措置法の全貌!」
      経済産業省 資源エネルギー庁 
      新エネルギー対策課 RPS室・再生可能エネルギー推進室 室長補佐
      安田將人氏

●第2部 「震災後最大級の民間電力小売事業!天然ガス発電事業が2012年スタート!」
      株式会社日本テクノ 社長室長 
      池村信二氏

●第3部 「再生可能エネルギー・省エネビジネスに成功する為の仕掛け方!」
      株式会社船井総合研究所
      執行役員 環境ビジネスコンサルティンググループ部長 
      菊池功氏

非常に、魅力的な演題で、再生可能エネルギー、そして省エネという視点から日本の未来を考える素晴らしい機会になると捉えています。

私たちの次の世代のためにも、是非充実した思考の時間をともに過ごしましょう。

2011年11月8日火曜日

【イベント】「Pasona」エコ博シリーズ1 (株)パソナ・南部社長 講演開催☆

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂くイベントは、株式会社パソナが取り組む、「エコ博」というものです。
非常にコンテンツが豊富な内容ですので、数日間に渡り、シリーズでお届けさせて頂きます。


パソナグループは、働く人々に向けて「環境」を取り巻く様々な情報を提供する『パソナグループ eco博』を11月11日(金)、12日(土)に開催します。

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[概要]
日時:2011年11月11日(金) 15~20時半
   2011年11月12日(土) 11~16時

場所:株式会社パソナ 本部
   東京都千代田区大手町2-6-4

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開催背景としては、日本大震災による原発事故や電力不足により、企業活動だけではなく、人々の生活やライフスタイルにおいても「環境」に対する関心が高くなっているからです。

シリーズ第1回目の今日は、株式会社パソナの南部代表取締役の基調講演のご案内をさせて頂きます。

タイトル:「アーバンファームで考える新しいエコ活動」
講演者:株式会社パソナ 代表取締役 南部氏

初日である11日は、環境に優しい街づくり、再生可能エネルギー、そして省エネビジネスなどの先端技術と連動した包括的なテーマで、3名の方々がお話をされます。
(16:00〜18:00 「環境に優しい街づくり〜日本のスマートシティが世界を変える〜」)

その中で、自治体の方による環境をテーマにした先駆的な事例紹介や民間企業の方によるITを活用した新しい街づくりなどが、講演されます。

そして、最後の話手として、代表取締役の南部氏は「アーバンファームで考える新しいエコ活動」という演題で、今後の日本の農業の可能性をご講演なさるということです。

弊社も、持続可能な社会の推進を謳う一員として、農業の観点からも日本を再構築するということは、非常に重要な内容だと捉えております。

当日は、弊社も拝聴させて頂く予定です。
一人でも多くの方々と環境を通じて、日本の未来を考える充実した時間を過ごすことができればと考えております。

2011年11月7日月曜日

【プラスイーコト事例】「GUCCI」グッチ フォー ユニセフで、アフリカの子供たちを支援☆

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂くイベントは、GUCCIの取り組みについてです。

ファッションブランドGUCCI(グッチ)は、2005年から国連児童基金(ユニセフ)を支援するキャンペーンを開始しています。

今年で、両者によるグローバル・パートナーシップは、7年目を迎えました。その一環として続けられているものが、「グッチ フォー ユニセフ」。

これは、バッグなどで特別なコレクションをつくり、売上の25%を寄付するという仕組み。
また、2008年にはマドンナとコラボレーションしてチャリティーイベントを開催、売上の100%を寄付する絵本の発売するなど、積極的に展開していて、これまでに700万ドル(約7億円)超を寄付しています。


キャンペーンによる寄付金は、HIV/エイズにより約100万人の子どもが孤児となっているマラウイとモザンビークでユニセフが実施している「スクール フォー アフリカ」プログラムの活動に充てられます。

「スクール フォーアフリカ」は、すべての子どもたちに質の保たれた教育を受けられる機会を確保することを目指したもので、少女たち、親を失った子どもたち、そして極めて貧しい状況下で暮らす子どもたちなど、特に弱い立場におかれている子どもたちへの支援に重点が置かれています。


今後も、企業の本業を通じたCSR活動を通じて、アフリカの一人でも多くの子供たちに、笑顔が溢れる生活が訪れることを願っています。

2011年11月4日金曜日

【プラスイーコト事例】「アップル」PRODUCT RED企画で、世界エイズ・結核・マラリア対策に貢献☆

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私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂く取り組みは、アップルコンピュータのものです。


これは、同社の対象製品のレッドカラーを購入すると、その一部をHIVエイズ対策の支援に寄付するというキャンペーンです。
このキャンペーンは、あの有名なミュージシャンである、ロックバンドU2のボノと、NGO団体DATAのボビー・シュライバーが発起人となり、2006年1月26日、スイスのダボスで開催された世界経済フォーラムで発表され「PRODUCT(RED)」の企画なのです。

コンセプトとしては、(PRODUCT) RED という共通ブランドの商品を開発・販売し、その収益の一部を世界エイズ・結核・マラリア対策基金(世界基金)に寄付して、アフリカのエイズ・プログラム支援に寄付しようという内容です。

実は、この取り組みに、アップルの他にも、スターバックス、デル、エンポリオ アルマーニ、Gap、コンバース、ナイキ等の名だたるグローバル企業が参加したことも、特徴の一つと言えるでしょう。

そして、プロダクト(RED)商品の売上により、これまでに約1億5000万ドル(2010年10月現在)が世界基金に寄付されています。この寄付はルワンダ、スワジランド、ガーナ、レソト、南アフリカ、ザンビアにおけるエイズ対策資金として活用され、これまでに500万人が支援を受けています。

今後も、このような取り組みが、一過性とならずに、継続したものとして、社会に浸透していくことを願っています。

 

2011年11月2日水曜日

【プラスイーコト事例】「ロッテ」コアラのマーチを通じて、豪州コアラの生息を支援☆

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂く取り組みは、ロッテの「コアラのマーチ」に関するコアラ基金についてです。


ロッテは、コアラのマーチが10周年をむかえた1994年から「オーストラリア・コアラ基金」(The Australian Koala Foundation) (略称AKF) に参加。
コアラの保護や研究のための基金に、売上の一部を寄付することにより、動物保護を支援しています。

現在、オーストラリアのコアラの数は300万頭から10万頭弱にまで減少。ハンティングや山火事、都市開発などが、このような悲しい結果を招いているようです。

そこでいま、その減少を阻止すべく、コアラの生息の現状について調査がなされているというわけです。

グローバル化、ICT化が日々進歩する一方で、コアラのような大切な動植物が生息の危機に晒されているその影響を私たちは看過してはならないはずです。

過去を変えることができない以上、今後の地球環境の回復を願いつつ、その中でこのコアラ基金が更なる存在価値を世界の中で高めていくことを祈っています。

2011年11月1日火曜日

【プラスイーコト事例】「IKEA」€1が子どもたちの未来を変えます!キャンペーン☆

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂く取り組みは、IKEAの「€1が子どもたちの未来を変えます!」キャンペーンです。



この取り組みは、キャンペーン期間中にソフトトイを1個買うごとに、1ユーロがUNICEF(ユニセフ)とSave the Children(セーブ・ザ・チルドレン)の教育プロジェクトに寄付されるというものです。

通年販売されているソフトトイの売上をクリスマスシーズンにあててキャンペーンにするもので、2003年からの活動で1670万ユーロ(約20億円)に上っています。

ちなみに今年の全世界での集まりは、1140万ユーロ( 約12億7680万円)に達したとのこと。
そのうち、日本国内の5つのイケアストアで集まった寄付金は33万6130ユーロ(約3764万円)です。

今後も、子供たちの未来のために、魅力的なぬいぐみを通じて、すこしでも支援金が集まることを祈っています。