2012年4月23日月曜日

先日の記事を見て…

こんにちは!+iikoto事務局の村上です。



私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。



(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)



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さて、先日の+iikotoブログで書かれた「文化財レスキュー」の記事。

これを読んで私はこう思ったわけです…







コレが…






コレにおさまってしまうなんて!!

(自分のiPhoneを撮影しようと思ったら、自分で自分の携帯は撮れない!と気付き、商品であるジェラスキンズのiPhoneケースを代わりに置いてみました。
宣伝にもなって…あざとい!さすが私、あざとい!)


京極夏彦氏の著はそのレンガのようなブ厚さで知られていますが、
通勤鞄に入れたらその重さで存在を主張し、
休日に寝転んで読もうものなら腕が腱鞘炎になり、
それでも読みたい氏の書籍が電子書籍で手軽に読めるなんて…


それだけでもうプラスイーコトですよ!!!


さらにそれが文化財(古書)の保護にも繋がるなんて、秋彦さんも大喜びってもんですね。
現在、「姑獲鳥の夏」「魍魎の匣」「百鬼夜行シリーズ」「ルー・ガルー シリーズ」が電子版でリリースされているようです。
この夏さらに「絡新婦の理」が発売されるようで、楽しみですね。

2012年4月20日金曜日

【プラスイーコト事例】JAはいく はくいはと麦茶を通じて寄付

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂く取り組みは、JAほくさいのものです。


4月17日、JAはくいの中村清長組合長ら役員が羽咋市役所を訪れ、「はくいはとむぎ茶」の売上金の一部(112万円)の寄付目録を、山辺市長に手渡しました。


JA ほくさいによると、「平成23年度の販売目標を38万本としていたが、昨年3月の東日本大震災の際にペットボトル容器が届かなかったことなどが影響し、目標を下回る約32万4千本換算分(1本につき5円)となり、これを寄付する」との報告がありました。

これに対し、寄付先となる羽生市の山辺市長は「ご寄付は大変ありがたい。農業振興や地域の活性化に役立てたいと思います。市の主催する会議やイベントでも、積極的にはとむぎ茶を利用させていただきます」との謝辞を述べています。

今後も、地域に根ざしたキフ活動が、日本各地に波及していくことを願っています。

2012年4月19日木曜日

【プラスイーコト事例】ホテルJALシティ イベント売上金一部を日本赤十字社に寄付

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂くものは、ホテルJALシティのものです。

ホテルJALシティ田町 東京は、2012年3月11日、12日に開催した「第20回ダンス ダンス ダンス」イベントでの売上金の一部を東日本大震災への義援金として、日本赤十字社に寄付。




この第20回記念の開催日が3月11日、12日と昨年の東日本大震災よりちょうど1年ということから、来場者にイベントの売上金の一部を義援金としての寄付の呼びかけを実行。売上金の一部、10万円を義援金として日本赤十字社に寄付しました。

これからも、イベントだけに限らず、日常的なホテルサービスの面でも、寄付活動の幅が、ホテル内に広がっていき、そして社会への浸透もより強まることを願っています。

2012年4月18日水曜日

【プラスイーコト事例】ユナイテッド・アローズ ラブプロジェクト展開☆

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介する取り組みは、ユナイテッドアローズのものです。

ユナイテッドアローズでは、毎年恒例となったチャリティ企画「united LOVE project/ユナイテッド ラブプロジェクト」の第3弾を、4月12日から開催しています。
この企画では、国内で人気のブランドのデザイナーとコラボレートした限定Tシャツを販売。
そして、売上の5%を昨年に引き続き被災地支援に寄付しています。


デザイナーが被災地に対して、特別な思いを込めてこの企画の為に、新たにデザインしたものばかり。
シンプルでカジュアルな“Tシャツ”というアイテムに、各ブランドの象徴となるディテールや今シーズンのトレンドなどを取り入れた、こだわりの商品ばかりです。
それに、この企画限定のデザインばかりなので、その価値たるや、相当でしょう。
価格は10, 500円(税込み)と少し高めの設定ですが、いずれのデザインも完売次第終了とのこと。




普段の生活の中、消費を楽しみながら被災地を応援できる、まさに寄付文化が浸透していくエッセンスが、上手くつまっている取り組みですね。

2012年4月17日火曜日

【プラスイーコト事例】南西楽園リゾート 売上の一部を寄付

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂く取り組みは、南西楽園リゾートのものです。

株式会社南西楽園リゾート(本社:東京都港区)が運営する、沖縄県宮古島市のシギラベイサイドスイート アラマンダは、社会貢献活動の一環として、2012 年7 月1 日~7 月31 日を子宮頸がん疾患啓発に取り組むティール&ホワイトリボンプロジェクトの応援キャンペーン月間とし、期間中の宿泊およびレストランの売上金の一部を寄付します。




このホテルではすでに4 月から「シギラベイサイドスイートアラマンダ×ティール&ホワイトリボン」ピンバッジの販売による売上金の一部寄付や、ホテルスタッフのバッジ着用を通じた認知促進といった活動を行っています。

一年のうちでも多くのお客様をお迎えする7 月にキャンペーン月間を設けることで、寄付活動を拡充し、顧客にティール&ホワイトリボンプロジェクトについて知ってもらうきっかけ作りに貢献しようという狙い。

従業員と同時に、顧客とも連携させてたくみにCSR活動を展開していますね。
是非、他のホテルも追随して欲しいものです。

2012年4月16日月曜日

【プラスイーコト事例】スタジオジブリ 寄付つきTシャツ販売

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂くものは、スタジオジブリのものです。

元日本テレビの福留功男アナウンサーが司会をつとめたニコニコ生放送の震災特番で、スタジオジブリがデザインした「復興Tシャツ」が披露されました。


「となりのトトロ」に登場した「まっくろくろすけ」を連想させるキャラクターが描かれた黒と白のTシャツ。
ネットではニコニコショッピングでのみ一週間限定で販売され、その売上の一部は震災孤児のために寄付されています。

スタジオジブリデザイン 復興Tシャツ」が紹介されたのは、2012年4月10日にニコ生で放送された特番「福留功男、震災と洪水の『これから』を考える」。
昨年、未曾有の大震災に見舞われた日本と大規模な洪水に襲われたタイの交流をテーマに、それぞれの「復興」に向けた課題が議論されました。

ネットでの販売価格は送料を含めて2500円。
サイズは、黒がSとM、白がLを購入できる。4月10日から17日までの期間限定販売。
1枚売れるごとに原価・手数料・送料などを引いた約800円が、宮城・岩手・福島の震災孤児の寄付窓口に寄付される予定です。

初夏をむかえようとする、この時期。
被災地への更なる復興とささやかな幸せの連鎖を願い、1つ手にされてみては、いかがでしょうか。

2012年4月13日金曜日

【プラスイーコト事例】京極夏彦氏 電子書籍収益の一部を寄付

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介をさせて頂くとりくみは、作家京極夏彦氏のものです。


作家の京極夏彦さん(49)は30日、累計1千万部超の人気小説「百鬼夜行」シリーズの電子版発行にあたり、著者収入の半額を、文化庁が東日本大震災による津波で水をかぶった古文書の修復などを行う「文化財レスキュー事業」に寄付すると発表されました。


京極さんは「1度お金を渡して終わりではなく、継続的に支援し続けたい」とも話されています。

作家としても、人間としても、増々魅力を感じてしまいますね。
他の作家さんたちも、京極さんにならって下さることを願っています。

2012年4月12日木曜日

【イベント】いま、できること。

こんにちは!+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

今回の記事は、ローカルリノベーションチームの村上がご案内します^^

さて、昨日(12日)はパソナの新卒者就職応援プロジェクトで行われたイベント
「いま、できること ~復興の現状を知ろう~」に参加してきました。






代表の福井がパネリストとして参加!






オープニングイベントではダンサーのRyoji氏とshimPEi氏のパフォーマンス。
すごい迫力です!






そしてトークセッションが開幕。






会場も大入りです。






震災における第4フェーズ、復興期の話で熱弁!の福井。






会場奥では東北3県の物産展示ブースが設けられ、投票によるおみやげグランプリも開催されました。











かたっぱしから試食に走る、食いしん坊な私・・・





投票の結果、グランプリは青森 あおもり北彩館 東京店さん!
アップルパイが人気でしたね~。





震災から一年、これから自分ができることについて考える機会になったかと思います。

まだ、終わっていない。
他人事じゃない、自分事だ。

いま、できることを続けることが大切だとあらためて感じました。

2012年4月11日水曜日

【プラスイーコト事例】コカ・コーラウエスト スペシャルオリンピックスへ寄付

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂くものは、コカ・コーラウエストのものです。


知的障害者のスポーツの祭典・スペシャルオリンピックスをサポートする県内の振興団体「スペシャルオリンピックス日本・和歌山」(平阪佳久会長)の活動支援のための飲料水自動販売機が3月27日、和歌山市立紀伊中学校に設置されました。
売上金の一部が同団体に寄付されます。

設置したのはコカ・コーラウエストで、県内では7台目になり、公立の中学校に設置されるのは初めてです。
同校の駐輪場近くに置かれ、早速、クラブ活動を終えた部員らが買い求めています。
高さ約1・8メートル、幅90センチで、横には缶やペットボトルの回収ボックスも設置されています。
男子バスケットボール部や剣道部の部員らは「自販機が設置されるまで、スペシャルオリンピックスのことは知らなかった。同じスポーツをする仲間として協力したい」と話しているそうです。

これから、こども達との接点がある、社会貢献活動を企業が主体として、推進していければ素晴らしいですよね。

2012年4月9日月曜日

【プラスイーコト事例】三陸海鮮料理 たからや食堂さん

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂くものは、弊社サイトに出店をお決め下さった、三陸海鮮料理「たからや食堂」さんについてです。


平成23年に創業80年を迎えた宮城県東松島市の人気の定食屋さん。
TVで中尾彬さんに紹介していただいた「穴子丼」は松島の人気メニューとなりました。

震災によりお店が全壊となりましたが、いま少しずつ回復に向かっています。

私たちにできることは、限られていますが、食を通じた支援を通じて、私たちの願いを「たからや食堂」さんにお届けしたいものですね。

1日でも早い、回復を心から祈っています。

2012年4月5日木曜日

【プラスイーコト事例】明光義塾「教材を通じてWFPに寄付」

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂く取り組みは、明光義塾のものです。

個別指導塾「明光義塾」を全国に2,000教室展開する株式会社明光ネットワークジャパンは、2012年3月より全国の「明光義塾」で生徒が使用する明光義塾オリジナル教材代金の一部を、日本におけるWFP(World Food Programme)の公式支援窓口である国連WFP協会を通じて、WFP 国連世界食糧計画(以下「WFP」)の「学校給食プログラム」に寄付しています。


教育事業を通じた人づくりを目指している明光義塾は、WFPの「学校給食プログラム」の活動に賛同し、世界の子どもたちが一人でも多く、よりよい状態で教育を受けられるよう、取扱った教材売上について、販売部数に応じた金額を半期毎にとりまとめ、国連WFP協会を通じて寄付しています。

また、全国の「明光義塾」で「学校給食プログラム」の紹介冊子を生徒に配布するなど、日本の子どもたちが、世界の子どもたちの状況を理解し、思いやりの気持ちを共有できるような活動を行っています。

今後も、おとなだけではなく、こども達も関われるフィールドの中で、寄付との接点が増えていければ、素晴らしいですね。