私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。
(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)
********************************************
さて、先日の+iikotoブログで書かれた「文化財レスキュー」の記事。
これを読んで私はこう思ったわけです…
コレが…
コレにおさまってしまうなんて!!
(自分のiPhoneを撮影しようと思ったら、自分で自分の携帯は撮れない!と気付き、商品であるジェラスキンズのiPhoneケースを代わりに置いてみました。
宣伝にもなって…あざとい!さすが私、あざとい!)
京極夏彦氏の著はそのレンガのようなブ厚さで知られていますが、
通勤鞄に入れたらその重さで存在を主張し、
休日に寝転んで読もうものなら腕が腱鞘炎になり、
それでも読みたい氏の書籍が電子書籍で手軽に読めるなんて…
それだけでもうプラスイーコトですよ!!!
さらにそれが文化財(古書)の保護にも繋がるなんて、秋彦さんも大喜びってもんですね。
現在、「姑獲鳥の夏」「魍魎の匣」「百鬼夜行シリーズ」「ルー・ガルー シリーズ」が電子版でリリースされているようです。
この夏さらに「絡新婦の理」が発売されるようで、楽しみですね。