2011年7月11日月曜日

【プラスイーコト事例】「ダイドー・ドリンク」 関西の方、要チェックでっせ

売上の一部が寄付につながる自動販売機のご紹介です。

これなら参加しやすいです。無理なくチャリティーに参加できます。



NPO法人「ママの働き方応援隊」(神戸市中央区)が企画し、飲料メーカー「ダイドードリンコ」(本社・大阪市)の協力で実現しました。

同NPO団体の活動趣旨は
「待機児童問題や保育料負担などで、働きたくても働けない母親は多い。そんな人の背中を押してあげること」
「子育て期の女性は能力の高まる時期でもあり、生かせないのは社会的にも損失。働く意欲をそぐような壁は取り払っていきたい」
「女性が働き続けられる社会にすることで、出産や育児への不安をなくしたい」



この趣旨に賛同した事業所に自販機を置き、売上金の一部を同応援隊の基金にあてるというもの。

自販機1台につき月5万円程度の売り上げが想定され、その2~4%程度を基金に組み込む見とのこと。

県内5カ所に設置が決まり、5年間で全国に4千台の設置を目標にしているそうです。

以上、関西のエネルギッシュな話題でした。


今年の夏は節電。水分補給は欠かせません。

家の近くに欲しいですね!