2011年10月4日火曜日

【プラスイーコト事例】BVLGARI  セーブ・ザ・チルドレンとの共同プロジェクト

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂く事例は、BVLGARIの取り組みです。

今回の取り組みは、セーブ・ザ・チルドレンへのサポート継続のためのプロジェクト。



写真のリングは、銀細工職人だった創始者ソティリオ・ブルガリへのオマージュとしてのシルバーと、セラミックを使用。デザインはブルガリのアイコンとして知られる独特な「B.zero1(ビー・ゼロワン)」のもので、内側に赤いセーブ・ザ・チルドレンのロゴが彫られています。

ブルガリは、今後リングの販売、並びに世界主要都市で行うチャリティ イベント等を通して世界的な支援を呼びかけ、世界で最も貧困にあえぐ子どもたちのために、更なる支援をすることを目指すことを宣言しています。

そして、今回被災地救済とも関連づけ、収益のうち1,000円が日本のために、追加寄附されています。

デザイナーと企業の方々の思いが、消費者の方々を通じて、被災地に届き、こどもたちの未来が少しでも、明るく豊かなものになることをいのっています☆