2012年3月12日月曜日

【プラスイーコト事例】日本能率協会マネジメントセンター「がんばろうニッポン!この1冊からできること」展開中☆

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日紹介させて頂くものは、日本能率協会マネジメントセンターのものです。

日本能率協会マネジメントセンター(代表取締役社長:長谷川隆、東京都港区、以下JMAM[ジェイマム])は、東日本大震災の被災地の復興支援を目的に、昨年9月から販売を開始している2012年版の手帳・カレンダー一冊の売り上げにつき10円を寄付しています。




手帳は、スケジュールを記入する以外に、夢や目標を書き記すことによって自分自身を励ましたり、高い意識を持続させたりすることができます。
そのため、手帳を活用することで、被災者一人ひとりの復興に向けた活動を、陰からサポートすることができます。また、避難所での共同生活など、プライバシーの確保が難しい中、手帳に日々の記録や感情を書き溜めたりすることで、手帳の中に自分だけのプライベート空間を作ることができます。

このような経緯から、被災地の復興支援ために、「がんばろうニッポン!この1冊からできること」というスローガンのもと、1冊10円寄付の実施が決定。
寄付の対象となる商品は、全国の書店・文具店で販売する2012年版1月始まりの手帳、カレンダー、日記、家計簿、システム手帳のリフィール類などです。

私たちが日頃の生活の中で毎日使う手帳。
そのツールを通じて、被災地の方々の支援につながるのであれば、この手帳を見るたびに私たちも毎日を懸命に生きようと考えるようになるでしょう。