2011年8月11日木曜日

【プラスイーコト事例】「ネピア」千のトイレプロジェクトで、子供たちに安全な環境を☆

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂く内容は、ネピアの取り組みです。
プロジェクト名は、その名も、千のトイレプロジェクト


これは、実際に昨年の取り組みになり、期間は2010年9月1日〜12月31日でした。
ネピアの製造するティッシュ等の対象商品を購入すると、途上国のトイレ作りに貢献できるというものです。

流れとしては、このプロジェクトを通じて、ネピア商品の売上の一部が、ユニセフの活動をサポートしました。

具体的には、アジアで一番若い国・東ティモールに、1,000の家庭でのトイレ作りの支援、そして学校のトイレと給水設備の建設や修復、さらに衛生習慣の定着活動を実施し、子どもとその家族の命と健康を守ることを目指し、取り組まれました。


今年も、この活動が行われることを期待しています!

そして、このプロジェクトにより、トイレと汚れた水の問題から下痢をわずらい、脱水症状などで命を落とす子供たちの問題が解決することを切に願っています☆