2011年11月30日水曜日

【プラスイーコト事例】「ライオン」キレイキレイ アジアに広げよう キレイの輪☆

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂く取り組みは、ライオンのものです。

ライオンは、ハンドソープ「キレイキレイ」ブランドを通じて、ユニセフとともにアジア地域における水と衛生の問題解決に取り組む「アジアに広げよう キレイの輪」キャンペーンを2010年6月に開始。


ライオンは、これまでも「キレイキレイ」を通じて、日本国内で手洗いや手指の消毒、うがいなどの衛生行動の啓発活動を行い、10月15日の「世界手洗いの日」に際し日本ユニセフ協会が実施している取り組みにも、毎年、ボランタリーパートナーとして協力しています。

このキャンペーンの端緒は、「世界手洗いの日」の活動などを通じて、海外の開発途上国では、多くの人びとが安全な水やトイレなどの衛生施設を利用できないこと、手洗い等の衛生習慣も広まっていないこと、そのために毎年多くの子どもたちが命の危険にさらされているという現実です。

そして、目的としては、この現状への認識を深め、その問題解決に取り組み、特にアジア地域において衛生的な生活を広めることが挙げられます。


今年の12月末まで実施されるこのキャンペーンは、「キレイキレイ15年目のありがとう イマドキ家族」キャンペーンと連動し、クイズに答えて自動車や旅行券が当たる抽選にご応募いただくと、応募ハガキ1枚につき5円がユニセフを通じてミャンマーの衛生環境の改善に役立てられます。(WEBからのご応募は1点につき1円)
 
また、全国の販売店で期間中にご購入されたキレイキレイ対象商品1点あたり1円が寄付されます。

私たちの普段の生活の中でできることから、子どもたちが衛生的な環境のなかで健やかに成長できるよう、これからも継続的に支援を続けることができれば、それは非常に素晴らしいことだと思います。