2011年12月8日木曜日

【プラスイーコト事例】「ザ・ボディショップ」エイズキャンペーン実施中☆

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂く取り組みは、ザ・ボディショップのものになります。


ザ・ボディショップは、1997年から毎年店舗キャンペーンを行い、エイズ啓発活動に取り組んでいます。
また、国際連合エイズ合同計画(UNAIDS)と共同し、ユニークな新デザインのレッドリボンを身につけ、レッドリボンを広めよう、とメッセージを発信てします。

ちなみにレッドリボンはHIV/エイズに対する理解と、偏見や差別をしないことを表すシンボルです。
もともとヨーロッパに古くから伝承される風習の一つで、病気や事故などで人生を全うできなかった人々への追悼の気持ちを表すものでした。
アメリカでエイズが社会問題となってきた1980年代の終わり頃から、エイズのために使われ始めたとのことです。

この様な歴史と意味を持つ、関連商品がザ・ボディショップを通じて購入でき、最終的に100円がエイズ啓発・支援等に役立てられます。



このキャンペーンを機会に、エイズについて、強いては私たちの命について、向き合い直すきっかけになり、そして
更にエイズ啓発活動が一層普及し、問題の解決に少しでもつながることを祈っております。