2011年12月22日木曜日

【プラスイーコト事例】「ポッカ」売上の一部が、日本の森林の再生に☆

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂く取り組みは、ポッカのものです。
ポッカは、現在カートカンの売上の一部が、国内の森林整備のための寄付になるという活動を展開しています。


ところで、そもそもカートカンとは、一体何ものなのでしょうか。

カートカンは、紙で作られた缶型容器のことです。
従来の手軽さはそのままの状態で、リサイクルし易い紙が使用されています。

そして、使用されている紙は、「間伐材」から生まれたものです。
ちなみに、間伐材とは、森林をよりよく育てていくために、木々が伸びていきやすいように間引した木のことです。

つまり、この活動の中では、社会の中で、不要な位置づけであった「間伐材」が有効活用され、そして売上の一部が
森林整備の寄付になるという、持続可能なサイクルをなしているのです。


このカートカンは、全国のコンビニ、スーパー、自動販売機等で購入可能です。

是非、機会があれば、カートカンをお試し下さい。
皆様の生活の一部になることを願っています。