2011年10月7日金曜日

【プラスイーコト事例】「BEAMS」井上雄彦氏とコラボ!チャリティーTシャツ販売中☆

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂く取り組みは、BEAMSの震災復興支援です。

BEAMSには、世界中のブランドやアーティストから、日本の復興支援のために力になりたいという暖かい声が、数多く寄せられたそうです。
現在、復興支援につながるチャリティー商品として、5 つのアイテムを発売しています。

その中でも、本日は、漫画「スラムダンク」で絶大で人気を博している、井上雄彦氏とのコラボデザインにフォーカスします。

<Smile チャリティーTシャツ>


この写真を観て、お分かり頂けるように、デザインがとても人間味に溢れ、温かいですよね。
日頃から、気軽に着たくなるデザインです。

この商品の寄付額は、最終的に緊急支援団体のCIVIC FORCEに贈られます。

日常生活の中でのちょっしたアクションを楽しみながら、寄付先に貢献できることが継続されていくと素敵ですね☆

2011年10月6日木曜日

【プラスイーコト事例】「TSUTAYA」コーズブランドDVDを好評レンタル中☆

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂く取り組みは、TSUTAYAの「コーズブランドDVD」のレンタルに関する取り組みです。


この上のDVDが、実際にTSUTAYAにて、既にレンタル中になっている「コーズブランドDVD」です。
見分ける方法は、簡単!! 
このDVDの左上にご注目頂けますか。黄色と青の個性的なリボンがありますよね。
これこそが、「コーズブランドDVD」のロゴマーク☆ 
乳がんの啓蒙活動で有名なピンクリボンと形が一緒なので、親しみやすいですね。

このロゴマークがついている作品は、環境問題、人権問題、教育問題などの解決・支援につとめるNGO・NPOと協同で製作されたものです。
レンタル料金のうち、約1/3が活動団体に寄付されるという仕組みです。

社会で日々活躍されるNPO・NGOの方々の現状を学ぶことが、その方々の支援に通じるというサイクルは、まさにWIN-WINの関係です。

日頃の生活の中で、無理なく参加できるチャリティー活動の一つですね☆

2011年10月5日水曜日

【プラスイーコト事例】「ZOZOTOWN」オリジナルTシャツ・被災地支援プロジェクト

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂く取り組みは、ZOZOTOWNの「東北地方太平洋沖地震災害支援プロジェクト」です。




これは、すでに終了したプロジェクトになりますが、その威力には、驚かされるばかりです。

プロジェクトとしては、シンプルにTシャツをZOZOTOWNを通じて、購入すると売上の一部が、日本赤十字社CIVIC FORCE日本ユニセフ協会ワールド・ビジョン・ジャパンに寄付なされたということです。

●Tシャツ合計数:176,988枚
●合計寄付金額:353,976,000円
●購入者数:94,270人(海外含む)

このアクションが、震災発生から約3週間の間に完結していることは、スピード面で圧倒的だと言えます。

購入者の方が満足できる豊富なデザインを揃え、そして寄付先も幾つか用意し、収集、会計までを短期間のうちに
遂行していることは、素晴らしいです。

まだ、震災後のムードが覚め去らぬ中での先ほどの寄付は、多くの方々にとっ希望の一助になったのでないかと考えています。

スピード、機動力、多様性等の面で柔軟に対応できる民間が、自治体とは異なる方面で社会に貢献できた素晴らしいケースです☆

2011年10月4日火曜日

【プラスイーコト事例】BVLGARI  セーブ・ザ・チルドレンとの共同プロジェクト

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂く事例は、BVLGARIの取り組みです。

今回の取り組みは、セーブ・ザ・チルドレンへのサポート継続のためのプロジェクト。



写真のリングは、銀細工職人だった創始者ソティリオ・ブルガリへのオマージュとしてのシルバーと、セラミックを使用。デザインはブルガリのアイコンとして知られる独特な「B.zero1(ビー・ゼロワン)」のもので、内側に赤いセーブ・ザ・チルドレンのロゴが彫られています。

ブルガリは、今後リングの販売、並びに世界主要都市で行うチャリティ イベント等を通して世界的な支援を呼びかけ、世界で最も貧困にあえぐ子どもたちのために、更なる支援をすることを目指すことを宣言しています。

そして、今回被災地救済とも関連づけ、収益のうち1,000円が日本のために、追加寄附されています。

デザイナーと企業の方々の思いが、消費者の方々を通じて、被災地に届き、こどもたちの未来が少しでも、明るく豊かなものになることをいのっています☆

2011年10月3日月曜日

【イベント SEC】 「カンボジア孤児院からの報告会」展示スタート

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂くイベントは、経堂にあるSocial Energy Cafeにて展示されるものです。

その名も「カンボジア孤児院からの報告会」。





今回フォーカスがあたる孤児院は、Hope Of Children(別名ノリア孤児院)。
ノリア孤児院は約10年前に一人のお坊さまによりはじめられたもの。

カンボジアには、古くから貧しい家庭の子どもをお寺で受け入れるというものがあり、当時は戦争孤児を多く受け入れていたようでした。
ひるがえって現在は、ストリートチルドレンやエイズ孤児、家庭内暴力にあっていた子供たちなど様々な子どもたちが、受入れられています。

その生活の一部を撮った写真が、カフェ内に展示され始めました。

経堂にお出かけの際には、是非一度ご覧下さいませ★ 
※アクセスは、こちら