2011年10月31日月曜日

【プラスイーコト事例】「ドン・キホーテ」ひろげよう、つながろう、ピンクリボン活動!

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂く事例は、ドン・キホーテの取り組みになります。



ドン・キホーテグループでは、CSR活動の一環として、2010年より「ピンクリボン運動」に参加。
プライベートブランド「情熱価格」より、女性の美容と健康をサポートする協賛商品を発売。その売上の一部を公益財団法人日本対がん協会が行う、乳がん征圧活動のために寄付しています。ドン・キホーテでのお買い物を通じて、ピンクリボン運動に参加することができます。


ピンクリボン月間である10月も、本日が最後。
お仕事帰り、スクール帰りに上記のお店にお立寄りのさいは、是非関連商品もご覧下さい。

10月だけとは言わず、このピンクリボンの活動が世に更に、浸透していくことを願っています。

2011年10月19日水曜日

【プラスイーコト事例】「山崎製パン」新ブランド・寄付つき商品「モーニングスター」を発売中☆

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日紹介させて頂く事例は、山崎製パンの寄付つき商品の販売に関する取り組みです。

山崎製パンは、「毎日をおいしく笑顔に!」をコンセプトに開発した新ブランドの食パン「モーニングスター」を10月1日から発売しています。


この上の写真が、寄付つき商品。
その名も、「モーニングスター」です。
ちなみに、「モーニングスター」は、英語で「明けの明星(金星)」を意味。
日本の光り輝く未来を願って命名されたそうです。

山崎製パンは発売から1年間の期間、この「モーニングスター」の売上から1斤につき1円を、民間の国際協力団体「公益財団法人国際開発救援財団」に、東日本大震災の被災地における救援活動の支援金として寄附していく予定。

「モーニングスター」は、山崎製パン独自の技術により、小麦本来の味わいを生かした、とてもソフトでキメの細かいしっとりとした食感が特徴とのことです。

私たちの毎日の朝食から、被災地の支援ができる。
これは、まさに無理なく、継続的にアクションを起こせるチャリティーですね☆

明日の朝食からでも、ごはん派の方も、そして別ブランドのパン派の方も、この「モーニングスター」にシフトされてみては、いかがでしょうか。

2011年10月18日火曜日

【プラスイーコト事例】「MONT BLANC」限定ペン1,000本発売。売上全額を寄付。

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日紹介させて頂く事例は、高級筆記具で有名な「MONT BLANC」の取り組み活動についてです。




この上の写真は、1,000本限定で製作された「マイスターシュテュック レインボーハウス」という名のボールペンです。

MONT BLANcは、この筆記具の販売による売上の全額を、東日本大震災・津波で被災した遺児の将来をサポートするために、あしなが育英会の「東北レインボーハウス」(仮称)プロジェクトに寄付。

実際、販売は日本国内のみで、価格はモンブランの標高にちなんで48,100円。(税込み50,505円)
売上総額=寄付総額が4,810万円となることを見込んで、既に1000万円があしなが育英会に寄付されたという流れです。

このレインボーハウス施設内には、3月11日の大震災・津波で父親や母親、または両親を失った子供たちのために、様々な癒しの部屋やレクリエーション施設が建設される予定です。

モンブランは文化、教育、社会への貢献をブランドの哲学としており、今までにもユニセフの教育プログラムへの支援を続けているほか、日本を含めた世界各地で若手アーティストを支援、育成するさまざまな企画を積極的に行っています。

これからも、子供たちのかけがえのない未来のために、多くの企業の見本として、社会への貢献活動を続けられることを願っています。

2011年10月17日月曜日

【イベント】報告☆ 「セカンドハーベスト・ジャパン」主催 シンポジウムに参加。

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂くものは、セカンドハーベスト・ジャパン(以下、2HJ)が主催するシンポジウムについてです。




場所は、東京オリンピックセンター(センター棟ホール)。
夏のような良好な天気の日曜日の午後、天気に負けないくらい熱い思いをもった方々が会場につめかけていました。


昨日のシンポジウムを弊社なりに、整理させて頂きますと以下の通りです。

●震災への食品企業(日本ケロッグ)の対応
●日本各地のフードバンク活動の報告と外部機関(三菱総合研究所)による総括レポート
●NPOと自治体との連携

お話を拝聴する中で、2つのことを想起しておりました。

1つ目が、現場の方々の力強さです。
日本全国で活動をなさっている各フードバンクNPOの活動が、東京の2HJと密な連携を取り、各々の特性と資源を活かした被災支援を迅速に行っていたということから、現場の方々の並々ならぬ奮闘と熱い思いというものをダイレクトに感じ取らせて頂きました。

また、2つ目としては、2HJの広報室長の井出さんが、仰られていた「受援力」という言葉に集約されます。
幾らNPOが活動をしたとしても、それを受入れる土壌が地域に無ければ、まさにのれんに腕押し。

日本各地には、市民への平等性・公平性を重視した、支援活動等を重視するあまりに、NPOと柔軟に連携を築けない自治体が多いそうです。
食のインフラ機能である、フードバンクと市民の橋渡し役として、自治体が機能できないことで、救われる命も救われなくなってしまう。

そういう状況を今後、防ぐためにも、今回の震災後の教訓として、日頃より、NPOと行政との柔軟な関係を如何に着実に進めていくかが非常に重要だということが、浮き彫りになったと考えています。

そして、そのことに民間として、弊社のような企業も微力ながら関与させて頂き、最終的に地域の方々の救命や安全等に繋がることができればと願っております。





昨日は、参加させて頂き、改めて有難うございました。

2HJを中心に、フードバンク活動の更なる発展を祈念しております。



P.S. 昨日は、協賛企業として弊社が携わる「+iikoto」の野菜提供の紹介をさせて頂きました。
商品サンプルとして、提示させて頂いたものは、「パソナチャレンジファーム」のもの(参照:以下写真)でした。

この場をお借りして、改めて御礼を申し上げます。
有難うございました。

2011年10月14日金曜日

【イベント】再告知! 10/16(日)「セカンドハーベスト・ジャパン」シンポジウム開催☆

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、改めて紹介させて頂くイベントは、弊社の寄付先団体である、セカンドハーベスト・ジャパンのシンポジウムに関するものです。
一昨日、紹介させて頂いたものの再告知になります。


今年、セカンドハーベスト・ジャパンは、フードバンクとして震災支援活動に奮闘。この支援活動を通して見えてきたフードバンクの可能性と今後の課題について、意見や情報をシャアして下さるそうです。


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[概要]
●日時:10月16日(日)13:30〜16:30
●開催地:国立オリンピック記念青少年総合センター 
     セミナーホール(300人室)
●参加費:無料
●連絡先:symposium@2hj.org
●担当者:井出さん

[内容]
1.震災直後から支援活動を行われている食品関連企業様の活動報告
2.現地NPO・NGOの対応/連携について
3.各フードバンク団体の震災支援
4.震災支援とフードバンク活動のパネルディスカッション

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開催は、明後日の16日(日)になります。
数年前から、NHKや「ガイアの夜明け」で紹介されているため、メディアの反響も多々あるとのこと。
申し込みも日々、増えているそうです☆

日本全国を飛び回る彼らの活動報告を生で聴けるチャンスは、なかなかございません。

是非、一度ご来場頂き、その取り組みの凄さを肌で実感して頂きたいです。
素晴らしい時間になることをお祈りしております。