2011年11月14日月曜日

【プラスイーコト事例】「明石被服興業(株)」ユニセフキャンペーン実施中☆

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂く取り組みは、明石被服興業(株)のものです。

学生服の総合メーカーである明石被服興業(株)は、1997年より「富士ヨット学生服/ユニセフ支援キャンペーン」を実施しています。


キャンペーンの内容は、同社の学生服ブランドである「富士ヨット学生服」を購したユーザーが、衣装箱の中に入っているキャンペーン参加ハガキを投函すると、ハガキ1通(学生服1着)の応募につき500円が同社より本協会より寄付されるという仕組みです。

1997年のキャンペーン開始以来、約5,000万円が寄付されています。

「持続可能な社会」の創造を目標として標榜する時に、「産学の連携」は非常に重要になるでしょう。
教育機関がインフラ機能として社会の中で子供たちに、幼い頃から平易な言葉で、「CSR」や「社会貢献」という概念を浸透させて行けば、物心ついた時には、主体的にそのような活動に従事出来る人に成長しているかもしれません。

その時のオプションとしても、今回の学生服を通じた支援活動が、今後とも継続され、社会の中に浸透していくことを願っています。