2011年11月16日水曜日

【プラスイーコト事例】「伊藤ハム」ユニセフ支援キャンペーン☆

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂く事例は、伊藤ハムの取り組みになります。

伊藤ハムが取り組むプロジェクト名は、「タンザニア栄養プロジェクト」。
2008年より開始し、アフリカ東部タンザニアでのユニセフの栄養プロジェクトを支援しています。


伊藤ハムの対象商品1パックにつき1円がユニセフに寄付される仕組み。
このプロジェクトを通じ、3年間で合計5,721万345円(2008年度:1,556 万7,958円、2009年度:2,038万9,535円、2010年度:2,115万2,852円)の寄付につながったそうです。

今年は「伊藤ハム2011ユニセフ支援キャンペーン」とし、2011年10月1日(土)〜11月30日(水)の2ヶ月間、対象商品(※)1パックにつき2円が寄付となるキャンペーンを実施。
募金は等分割され、「ユニセフ・タンザニア栄養プロジェクト」と「東日本大震災緊急募金」に寄付されます。

寄付金が均等分割されるという仕組み、非常に素晴らしいですね。

一局集中ではなく、同時に幾つかの社会問題を解決するきっかけを創り出している、このプロジェクトの姿勢には魅力を感じます。