2011年11月7日月曜日

【プラスイーコト事例】「GUCCI」グッチ フォー ユニセフで、アフリカの子供たちを支援☆

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂くイベントは、GUCCIの取り組みについてです。

ファッションブランドGUCCI(グッチ)は、2005年から国連児童基金(ユニセフ)を支援するキャンペーンを開始しています。

今年で、両者によるグローバル・パートナーシップは、7年目を迎えました。その一環として続けられているものが、「グッチ フォー ユニセフ」。

これは、バッグなどで特別なコレクションをつくり、売上の25%を寄付するという仕組み。
また、2008年にはマドンナとコラボレーションしてチャリティーイベントを開催、売上の100%を寄付する絵本の発売するなど、積極的に展開していて、これまでに700万ドル(約7億円)超を寄付しています。


キャンペーンによる寄付金は、HIV/エイズにより約100万人の子どもが孤児となっているマラウイとモザンビークでユニセフが実施している「スクール フォー アフリカ」プログラムの活動に充てられます。

「スクール フォーアフリカ」は、すべての子どもたちに質の保たれた教育を受けられる機会を確保することを目指したもので、少女たち、親を失った子どもたち、そして極めて貧しい状況下で暮らす子どもたちなど、特に弱い立場におかれている子どもたちへの支援に重点が置かれています。


今後も、企業の本業を通じたCSR活動を通じて、アフリカの一人でも多くの子供たちに、笑顔が溢れる生活が訪れることを願っています。