2011年11月28日月曜日

【プラスイーコト事例】「P&G」1パック=1ワクチンキャンペーン☆

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させていただく取り組みは、P&Gのものになります。

「赤ちゃんの健やかな成長」という共通の目的をもつユニセフとP&Gは、「新生児破傷風の根絶」という目標に向かって、毎年冬にタイアップキャンペーン「1パック=1ワクチン」(パンパース1パックにつき破傷風ワクチン1本相当額=7円をユニセフに寄付)を実施しています。


パンパース「1パック=1ワクチン」キャンペーンは、2006年にイギリスではじまり、2007年には日本を含むグローバルなキャンペーンとなりました。

世界全体で実施されたこれまでのパンパースの取り組みにより、2010年末までの間にアジアやアフリカ21カ国の1億人以上の女性たちが破傷風の予防接種を受けることができました。




また、新たに始まったパンパースのポイントプログラム「すくすくギフトポイント」を通じても、ユニセフの新生児破傷風根絶のためのプログラムを支援することができます。

必要なものを買う時に、我が子だけでなく、世界の子供たちの幸せを願うことができると素敵ですよね。

このようなプログラムによって、私たちの生活を見つめ直す機会にもなれば、素晴らしいと思います。