2012年4月5日木曜日

【プラスイーコト事例】明光義塾「教材を通じてWFPに寄付」

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂く取り組みは、明光義塾のものです。

個別指導塾「明光義塾」を全国に2,000教室展開する株式会社明光ネットワークジャパンは、2012年3月より全国の「明光義塾」で生徒が使用する明光義塾オリジナル教材代金の一部を、日本におけるWFP(World Food Programme)の公式支援窓口である国連WFP協会を通じて、WFP 国連世界食糧計画(以下「WFP」)の「学校給食プログラム」に寄付しています。


教育事業を通じた人づくりを目指している明光義塾は、WFPの「学校給食プログラム」の活動に賛同し、世界の子どもたちが一人でも多く、よりよい状態で教育を受けられるよう、取扱った教材売上について、販売部数に応じた金額を半期毎にとりまとめ、国連WFP協会を通じて寄付しています。

また、全国の「明光義塾」で「学校給食プログラム」の紹介冊子を生徒に配布するなど、日本の子どもたちが、世界の子どもたちの状況を理解し、思いやりの気持ちを共有できるような活動を行っています。

今後も、おとなだけではなく、こども達も関われるフィールドの中で、寄付との接点が増えていければ、素晴らしいですね。