2012年4月13日金曜日

【プラスイーコト事例】京極夏彦氏 電子書籍収益の一部を寄付

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介をさせて頂くとりくみは、作家京極夏彦氏のものです。


作家の京極夏彦さん(49)は30日、累計1千万部超の人気小説「百鬼夜行」シリーズの電子版発行にあたり、著者収入の半額を、文化庁が東日本大震災による津波で水をかぶった古文書の修復などを行う「文化財レスキュー事業」に寄付すると発表されました。


京極さんは「1度お金を渡して終わりではなく、継続的に支援し続けたい」とも話されています。

作家としても、人間としても、増々魅力を感じてしまいますね。
他の作家さんたちも、京極さんにならって下さることを願っています。

2012年4月12日木曜日

【イベント】いま、できること。

こんにちは!+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

今回の記事は、ローカルリノベーションチームの村上がご案内します^^

さて、昨日(12日)はパソナの新卒者就職応援プロジェクトで行われたイベント
「いま、できること ~復興の現状を知ろう~」に参加してきました。






代表の福井がパネリストとして参加!






オープニングイベントではダンサーのRyoji氏とshimPEi氏のパフォーマンス。
すごい迫力です!






そしてトークセッションが開幕。






会場も大入りです。






震災における第4フェーズ、復興期の話で熱弁!の福井。






会場奥では東北3県の物産展示ブースが設けられ、投票によるおみやげグランプリも開催されました。











かたっぱしから試食に走る、食いしん坊な私・・・





投票の結果、グランプリは青森 あおもり北彩館 東京店さん!
アップルパイが人気でしたね~。





震災から一年、これから自分ができることについて考える機会になったかと思います。

まだ、終わっていない。
他人事じゃない、自分事だ。

いま、できることを続けることが大切だとあらためて感じました。

2012年4月11日水曜日

【プラスイーコト事例】コカ・コーラウエスト スペシャルオリンピックスへ寄付

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂くものは、コカ・コーラウエストのものです。


知的障害者のスポーツの祭典・スペシャルオリンピックスをサポートする県内の振興団体「スペシャルオリンピックス日本・和歌山」(平阪佳久会長)の活動支援のための飲料水自動販売機が3月27日、和歌山市立紀伊中学校に設置されました。
売上金の一部が同団体に寄付されます。

設置したのはコカ・コーラウエストで、県内では7台目になり、公立の中学校に設置されるのは初めてです。
同校の駐輪場近くに置かれ、早速、クラブ活動を終えた部員らが買い求めています。
高さ約1・8メートル、幅90センチで、横には缶やペットボトルの回収ボックスも設置されています。
男子バスケットボール部や剣道部の部員らは「自販機が設置されるまで、スペシャルオリンピックスのことは知らなかった。同じスポーツをする仲間として協力したい」と話しているそうです。

これから、こども達との接点がある、社会貢献活動を企業が主体として、推進していければ素晴らしいですよね。

2012年4月9日月曜日

【プラスイーコト事例】三陸海鮮料理 たからや食堂さん

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂くものは、弊社サイトに出店をお決め下さった、三陸海鮮料理「たからや食堂」さんについてです。


平成23年に創業80年を迎えた宮城県東松島市の人気の定食屋さん。
TVで中尾彬さんに紹介していただいた「穴子丼」は松島の人気メニューとなりました。

震災によりお店が全壊となりましたが、いま少しずつ回復に向かっています。

私たちにできることは、限られていますが、食を通じた支援を通じて、私たちの願いを「たからや食堂」さんにお届けしたいものですね。

1日でも早い、回復を心から祈っています。

2012年4月5日木曜日

【プラスイーコト事例】明光義塾「教材を通じてWFPに寄付」

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介させて頂く取り組みは、明光義塾のものです。

個別指導塾「明光義塾」を全国に2,000教室展開する株式会社明光ネットワークジャパンは、2012年3月より全国の「明光義塾」で生徒が使用する明光義塾オリジナル教材代金の一部を、日本におけるWFP(World Food Programme)の公式支援窓口である国連WFP協会を通じて、WFP 国連世界食糧計画(以下「WFP」)の「学校給食プログラム」に寄付しています。


教育事業を通じた人づくりを目指している明光義塾は、WFPの「学校給食プログラム」の活動に賛同し、世界の子どもたちが一人でも多く、よりよい状態で教育を受けられるよう、取扱った教材売上について、販売部数に応じた金額を半期毎にとりまとめ、国連WFP協会を通じて寄付しています。

また、全国の「明光義塾」で「学校給食プログラム」の紹介冊子を生徒に配布するなど、日本の子どもたちが、世界の子どもたちの状況を理解し、思いやりの気持ちを共有できるような活動を行っています。

今後も、おとなだけではなく、こども達も関われるフィールドの中で、寄付との接点が増えていければ、素晴らしいですね。