+iikoto事務局です。
私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。
(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)
本日、紹介させて頂く取り組みは、ライオンのものです。
ライオンは、ハンドソープ「キレイキレイ」ブランドを通じて、ユニセフとともにアジア地域における水と衛生の問題解決に取り組む「アジアに広げよう キレイの輪」キャンペーンを2010年6月に開始。
ライオンは、これまでも「キレイキレイ」を通じて、日本国内で手洗いや手指の消毒、うがいなどの衛生行動の啓発活動を行い、10月15日の「世界手洗いの日」に際し日本ユニセフ協会が実施している取り組みにも、毎年、ボランタリーパートナーとして協力しています。
このキャンペーンの端緒は、「世界手洗いの日」の活動などを通じて、海外の開発途上国では、多くの人びとが安全な水やトイレなどの衛生施設を利用できないこと、手洗い等の衛生習慣も広まっていないこと、そのために毎年多くの子どもたちが命の危険にさらされているという現実です。
そして、目的としては、この現状への認識を深め、その問題解決に取り組み、特にアジア地域において衛生的な生活を広めることが挙げられます。
今年の12月末まで実施されるこのキャンペーンは、「キレイキレイ15年目のありがとう イマドキ家族」キャンペーンと連動し、クイズに答えて自動車や旅行券が当たる抽選にご応募いただくと、応募ハガキ1枚につき5円がユニセフを通じてミャンマーの衛生環境の改善に役立てられます。(WEBからのご応募は1点につき1円)
また、全国の販売店で期間中にご購入されたキレイキレイ対象商品1点あたり1円が寄付されます。
私たちの普段の生活の中でできることから、子どもたちが衛生的な環境のなかで健やかに成長できるよう、これからも継続的に支援を続けることができれば、それは非常に素晴らしいことだと思います。
ニッポンを元気にする「+iikoto(プラスイーコト)プロジェクト」の運営メンバーが、寄付つき商品・エシカル・社会貢献活動・CSR活動の事例・体験談などを語ります。
2011年11月30日水曜日
2011年11月29日火曜日
【プラスイーコト事例】「スタージュエリー」BEAR FOR PEACE、世界の子供たちの元気のために☆
+iikoto事務局です。
私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。
(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)
本日、紹介させて頂く取り組みは、スタージュエリーのものです。
2008年から始まったキャンペーン「BEAR FOR PEACE」が2011年も実施されます。
(12月31日(土)までのキャンペーン期間中)
このキャンペーンの仕組みは、お客様がご購入された2011クリスマス限定商品のHOLIDAY BEARスペシャルパッケージ対象商品1点につき、500円がユニセフに寄付され、世界の子どもたちの健やかな成長と未来を守るために役立てられるというものです。
今年は「BEAR FOR PEACE」に加え、東日本大震災の被災地支援として「LOVE FOR JAPAN」も同時に実施。
2種類のHOLIDAY BEARのうちGOLD BEARを選べばユニセフ募金として世界の子どもたちの支援活動に、MESSAGE BEARを選べば東日本大震災緊急募金として被災地の子どもたちの支援活動に役立てられます。
この冬のプロジェクトによって、こどもたちが元気になり、更にそれによって私たちもより元気に毎日を歩んでいくことができれば素晴らしいと思っております。
私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。
(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)
本日、紹介させて頂く取り組みは、スタージュエリーのものです。
2008年から始まったキャンペーン「BEAR FOR PEACE」が2011年も実施されます。
(12月31日(土)までのキャンペーン期間中)
このキャンペーンの仕組みは、お客様がご購入された2011クリスマス限定商品のHOLIDAY BEARスペシャルパッケージ対象商品1点につき、500円がユニセフに寄付され、世界の子どもたちの健やかな成長と未来を守るために役立てられるというものです。
今年は「BEAR FOR PEACE」に加え、東日本大震災の被災地支援として「LOVE FOR JAPAN」も同時に実施。
2種類のHOLIDAY BEARのうちGOLD BEARを選べばユニセフ募金として世界の子どもたちの支援活動に、MESSAGE BEARを選べば東日本大震災緊急募金として被災地の子どもたちの支援活動に役立てられます。
この冬のプロジェクトによって、こどもたちが元気になり、更にそれによって私たちもより元気に毎日を歩んでいくことができれば素晴らしいと思っております。
2011年11月28日月曜日
【プラスイーコト事例】「P&G」1パック=1ワクチンキャンペーン☆
+iikoto事務局です。
私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。
(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)
本日、紹介させていただく取り組みは、P&Gのものになります。
「赤ちゃんの健やかな成長」という共通の目的をもつユニセフとP&Gは、「新生児破傷風の根絶」という目標に向かって、毎年冬にタイアップキャンペーン「1パック=1ワクチン」(パンパース1パックにつき破傷風ワクチン1本相当額=7円をユニセフに寄付)を実施しています。
パンパース「1パック=1ワクチン」キャンペーンは、2006年にイギリスではじまり、2007年には日本を含むグローバルなキャンペーンとなりました。
世界全体で実施されたこれまでのパンパースの取り組みにより、2010年末までの間にアジアやアフリカ21カ国の1億人以上の女性たちが破傷風の予防接種を受けることができました。
また、新たに始まったパンパースのポイントプログラム「すくすくギフトポイント」を通じても、ユニセフの新生児破傷風根絶のためのプログラムを支援することができます。
必要なものを買う時に、我が子だけでなく、世界の子供たちの幸せを願うことができると素敵ですよね。
このようなプログラムによって、私たちの生活を見つめ直す機会にもなれば、素晴らしいと思います。
私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。
(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)
本日、紹介させていただく取り組みは、P&Gのものになります。
「赤ちゃんの健やかな成長」という共通の目的をもつユニセフとP&Gは、「新生児破傷風の根絶」という目標に向かって、毎年冬にタイアップキャンペーン「1パック=1ワクチン」(パンパース1パックにつき破傷風ワクチン1本相当額=7円をユニセフに寄付)を実施しています。
パンパース「1パック=1ワクチン」キャンペーンは、2006年にイギリスではじまり、2007年には日本を含むグローバルなキャンペーンとなりました。
世界全体で実施されたこれまでのパンパースの取り組みにより、2010年末までの間にアジアやアフリカ21カ国の1億人以上の女性たちが破傷風の予防接種を受けることができました。
また、新たに始まったパンパースのポイントプログラム「すくすくギフトポイント」を通じても、ユニセフの新生児破傷風根絶のためのプログラムを支援することができます。
必要なものを買う時に、我が子だけでなく、世界の子供たちの幸せを願うことができると素敵ですよね。
このようなプログラムによって、私たちの生活を見つめ直す機会にもなれば、素晴らしいと思います。
2011年11月25日金曜日
【プラスイーコト事例】「スターウッド」チェックアウト・フォー・チルドレン☆
+iikoto事務局です。
私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。
(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)
10年以上前に始まったスターウッドホテル&リゾートとユニセフの世界的なパートナーシップ。
これは、スターウッドのロバート・スコット氏が「私たちスターウッドのお客様に、貧困や病気で苦しむ子どもたちを支援するユニセフの仕事を手助けするほんの少しの募金の機会を提供できたらどうだろう」という思いから始まりました。
日本では、2008年5月から、スターウッドホテル&リゾート傘下の12ホテルが参加して、正式にプログラムがスタート。
このプログラムに賛同するホテル利用者は、ホテルの客室内に設置された専用の封筒に募金を入れて、チェックアウト時にホテルに預けるというもの。
ちなみに、海外のスターウッド傘下ホテルでは、チェックアウト時に自動的に1米ドル相当が寄付される仕組みを採用中。(韓国を除く)
1995年の開始以来、このプログラムを通じて、世界で1,600万米ドル以上が寄せられ、70万人以上の子どもたちが予防接種を受けることができました。
私たち、一人ひとりの小さな思いでも、積み重なると本当に素晴らしい力になりますね。
「小さなことでも、皆が継続していくということ」。
これが、どんなにポテンシャルをもったパワフルなことなのか、改めて気付かされる事例です。
私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。
(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)
10年以上前に始まったスターウッドホテル&リゾートとユニセフの世界的なパートナーシップ。
これは、スターウッドのロバート・スコット氏が「私たちスターウッドのお客様に、貧困や病気で苦しむ子どもたちを支援するユニセフの仕事を手助けするほんの少しの募金の機会を提供できたらどうだろう」という思いから始まりました。
日本では、2008年5月から、スターウッドホテル&リゾート傘下の12ホテルが参加して、正式にプログラムがスタート。
このプログラムに賛同するホテル利用者は、ホテルの客室内に設置された専用の封筒に募金を入れて、チェックアウト時にホテルに預けるというもの。
ちなみに、海外のスターウッド傘下ホテルでは、チェックアウト時に自動的に1米ドル相当が寄付される仕組みを採用中。(韓国を除く)
1995年の開始以来、このプログラムを通じて、世界で1,600万米ドル以上が寄せられ、70万人以上の子どもたちが予防接種を受けることができました。
私たち、一人ひとりの小さな思いでも、積み重なると本当に素晴らしい力になりますね。
「小さなことでも、皆が継続していくということ」。
これが、どんなにポテンシャルをもったパワフルなことなのか、改めて気付かされる事例です。
2011年11月18日金曜日
【プラスイーコト事例】「B‐Rサーティワンアイスクリーム」『Free Scoop』キャンペーンを毎年実施☆
+iikoto事務局です。
私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。
(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)
B‐Rサーティワンアイスクリームは、消費者への感謝の気持ちと社会貢献活動の見地から、『Free Scoop』キャンペーン、『Challenge the Triple』のキャンペーンを通じて日本ユニセフ協会への支援を行っています。
2002年より、5月9日「アイスクリームの日」に全国のストアーにて開催。
キャンペーン実施中の2時間の間、店頭にてユニセフ募金に協力した消費者に対して、好みのアイスクリームフレーバーのレギュラーシングルコーンを各自に1個プレゼント。
B‐Rサーティワンアイスクリームは、消費者からのユニセフ募金に加え、寄付金(来店客数×10円)を日本ユニセフ協会に寄贈しています。キャンペーン当日は、消費者の長蛇の列ができ、毎年好評を得ているイベントとのこと。
消費者自身が、自分の好きなフレーバーを寄付を通じて選択できるところに、このキャンペーンの魅力を感じます。
消費者が無理をせず、むしろ楽しみながら、チャリティーとの接点を見い出せることが、継続性のポイントなのでしょう。
今後も、続いて欲しいキャンペーンの一つです。
私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。
(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)
B‐Rサーティワンアイスクリームは、消費者への感謝の気持ちと社会貢献活動の見地から、『Free Scoop』キャンペーン、『Challenge the Triple』のキャンペーンを通じて日本ユニセフ協会への支援を行っています。
2002年より、5月9日「アイスクリームの日」に全国のストアーにて開催。
キャンペーン実施中の2時間の間、店頭にてユニセフ募金に協力した消費者に対して、好みのアイスクリームフレーバーのレギュラーシングルコーンを各自に1個プレゼント。
B‐Rサーティワンアイスクリームは、消費者からのユニセフ募金に加え、寄付金(来店客数×10円)を日本ユニセフ協会に寄贈しています。キャンペーン当日は、消費者の長蛇の列ができ、毎年好評を得ているイベントとのこと。
消費者自身が、自分の好きなフレーバーを寄付を通じて選択できるところに、このキャンペーンの魅力を感じます。
消費者が無理をせず、むしろ楽しみながら、チャリティーとの接点を見い出せることが、継続性のポイントなのでしょう。
今後も、続いて欲しいキャンペーンの一つです。
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